AYNは、Ryzen搭載の「AYN Loki」ポータブルゲーミングPCや、Snapdragon 845搭載Androidゲーム機「AYN Odin」などの携帯ゲーム機をリリースしている会社。
GPDやAYAなどの先行メーカーと比べて、開発や生産が遅れがちで苦戦している印象。
ですが同社は頑張って次世代機を用意しており、クラウドファンディグもプレページがオープン。
それが↓の「AYN Odin2」です。Odinシリーズなので、Androidゲーム機です。
こちら、分かっている情報は多くありません。
まずSoCはSnapdragonということで、845搭載の初代から、どう変わるのか楽しみです。
つづいてメモリ構成と価格は8GB/128GBが299ドル(約43,000円)~最大16GB/512GBとなっています。
また、カラバリは5色で、コントローラー類は一般的なXboxタイプ。
前面にステレオスピーカーやマイクを搭載し、背面には2ボタンがついています。
初代同様にアクティブ冷却ファン内蔵で、スペックよりはパフォーマンスが出そうです。
冒頭写真にあるように、USBポートを備えたドッキングステーションも提供される模様。
Indiegogoのクラウドファンディグプレページはコチラです。
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