格安Windowsタブレットに触れた方であれば耳にしたことがあるかもしれない中国のJumperから、新型のAndroidタブレット「Jumper EZpad M11」が登場しました。
現在、AliExpressのこちらのページで、26,149円でセール中。
これにともない、SoCが古い前モデルのEZpad M10SEは20,000円となる半額セールを↓のアマゾンで実施中。
SoCは12nmでCortex-A75 x2とA55 x6のオクタコアであるUNISOC T616、Mali-G57 MP1 GPUを採用。
ほか、8GB LPDDR4 RAM、128GB UFS2.1ストレージ、10.51インチ(1920×1200)IPSディスプレイ、リア13MPフロント5MPカメラ、7,000mAhバッテリーという構成。
デュアルnano SIM対応のセルラータブレットです。GPSにも対応しています。
18w急速充電に対応するほか、最大1TBのmicroSDカードスロットを搭載。3.5mmイヤホンジャックやクアッドスピーカーも。
UNISOC T616で2万円台というのは、典型的な格安タブレットの構成ですね。