レノボがデザイン刷新ペン対応廉価タブを準備中!Helio G88搭載「Lenovo Tab M11」

レノボが、新たな廉価Androidタブレット「Lenovo Tab M11」を準備中であると、Windows Reportがこちらの記事で画像付きで報じました。(以下、画像は同記事より)

Helio G88を搭載し、スタイラスペンに対応。そしてデザインが刷新されており、かつ2028年までのセキュリティアップデートが保証されるようです。

Lenovo Tab Mシリーズは、↓のM10第3世代が販売されています。今回リークされたM11はこれの後継と見られます。

↓のようにカメラバンプ部や背面パネルのデザインが刷新されています。

スペックは、Cortex-A75 x2とA55 x6のオクタコアであるHelio G88、10.95インチ(1920×1200)ディスプレイ、最大輝度400ニト、7,040mAhバッテリーとのこと。

Android 15までのOSアップデートと、2028年までのセキュリティアップデートを提供するようで、昨今のサステナビリティ重視の風潮に合わせたサポートを敷いています。

ペン対応の廉価機でそこそこスペックのAndroidタブレットというのはニーズが高いので、このジャンルで競争力ある製品が増えるのは歓迎したいところ。