Honorから、新たにMediaTek Dimensity 8100を搭載したAndroid 14タブレット「Honor Pad 9 Pro」が中国で登場しました。
すでに欧州などで「Honor Pad 9」が展開されていますが、これの上位版。
無印のPad 9がSnapdragon 6 Gen 1を搭載しているのに対して、チップセットがレベルアップしています。
中国では約2,200人民元（約4万8千円）ほどで販売されています。グローバル向けの販売は未発表。
カラバリは↓のスターリーグレーと、
↓のスカイブルーの2色。
SoC以外のスペックは、8GB/256GBもしくは12GB/256GBメモリ、12.1インチ（2560×1600）ディスプレイ、最大144Hzリフレッシュレート、10,050mAhバッテリー、最大35w急速充電となっています。カメラはリア13MP、フロント5MPで、クアッドスピーカー構成。
OSはAndroid 14ベースのMagicOS 8.0。厚さ6.64mmと薄型で、重量は589g。
オプションで外付けキーボードやスタイラスを組み合わせることができ、これにより2-in-1利用も可能となっています。
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