シャオミから、新型のハイエンドスマートフォンである「Xiaomi 14T」シリーズが登場しました。
日本での発売は少し先(14Tがau/UQで12月中旬以降、14T ProがSoftBankとシャオミ直販で11月下旬以降)ですが、グローバル向けはすでに発売されています。
Dimensity 9300+搭載の「Xiaomi 14T Pro」、Dimensity 8300-Ultra搭載の「Xiaomi 14T」いずれも、AliExpressのこちらのページで発売セール中です。
「Xiaomi 14T」97,658円
まずは通常モデルの「Xiaomi 14T」から。
こちらは10万円切りながら、MediaTek Dimensity 8300-Ultra、6.67インチ(2712×1220)、144Hzリフレッシュレート、輝度4,000ニト、12GB RAM、256GB/512GBストレージ、5,000mAhバッテリー、有線67w充電など。
カメラはライカ製で、50MP+50MP+12MP、フロント32MPとなっています。
AliExpressのこちらのページから同モデルのページに入り、「1,528円OFF」を選択すれば、97,658円のセール価格で購入可能です。
日本版はau/UQ mobileから12月中旬以降発売予定。
「Xiaomi 14T Pro」110,650円
続いては↓でレビューした上位モデルの「Xiaomi 14T Pro」です。
こちらはMediaTek Dimensity 9300+を搭載。統合GPUはImmortalis-G720 MC12。AIチップにMediaTek NPU 790です。レビューにもあるように、Snapdragon 8 Gen 3同等のCPUパフォーマンスを持っています。
メモリは12GB/16GB LPDDR5x(16GBは今回のグローバル版のみ)、256GB/512GB/1TB UFS4.0ストレージ(1TBは今回のグローバル版のみ)。
ディスプレイは、6.67インチ(2712×1220)有機ELディスプレイ、最大144Hzリフレッシュレート、最大480Hzタッチサンプリングレート、ピーク輝度4,000ニト。
ライカのカメラは、リアが50MP(広角・OIS対応)+50MP(望遠)+12MP(超広角)で、フロント32MP。
5,000mAhバッテリー、ワイヤレスQi充電対応です。有線120w、無線10w対応で、デュアルnano SIMとなっています。
生体認証は画面内指紋認証と顔。ほかIP68防水対応で、OSはHyperOS。サイズは160.4×75.1×8.39mmとなっています。
対応バンド帯は、5G SA:N1/2/3/5/7/8/12/20/25/26/28/38/40/41/48/66/75/77/78、5G NSA:n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/75/77/78、4G LTE TDD:b1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32//66、4G LTE TDD:b38/39/40/41/42/48、3G:B1/2/4/5/6/8/19、2G:B2/3/5/8。
AliExpressのこちらのページから同モデルのページに入り、「1,528円OFF」を選択すれば、110,650円で購入できます。さらにクーポンコード「XIAOMIAE14」を適用すれば14ドルOFFになり、日本版よりも安く購入可能に。
日本版はSoftbankとシャオミ直販で、11月下旬以降発売予定。シャオミ直販のみ価格が公開されており、12GB/256GB版が109,800円で12GB/512GB版が119,800円となっています。日本版は、FeliCaに対応しています。グローバル版は、シャッター音をOFFn
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