レノボが昨年投入した、同社初となるポータブルゲーミングPC「Legion Go」
本機の後継機のウワサはこれまで様々出てきましたが、↓でお伝えしたように後継機の存在自体はほぼ確実という状況でした。
今回、EEC(Eurasian Economic Commission)の認証データベースから、新たな3種類の「Legion Go」が登録されたと複数の海外サイトが報じました。
うち1機種は、AMD Strix Point世代のRyzen AI 300シリーズを搭載することを示唆しているようです。
前機種からそのままCPUの世代を新しくするならば、まもなく登場予定のAMD Ryzen Z2シリーズ搭載となりますが、データベース登録情報は異なる可能性を示唆しているようです。
これは、冒頭記事で配信した「Lenovo Legion Go Gen2」になるでしょう。
このほか、昨今確度高いレビュー情報を複数配信しているYouTuber「𝙉𝙄𝙏𝕋ℝ𝐗」は、↓の画像を公開。これは従来「Lenovo Legion Go Lite」と呼ばれていて、現在「Lenovo Legion Go S」とされている筐体のようです。
「Legion Go S」は、CPUを前モデルと同じにし、着脱式コントローラーではない設計にすることで、価格を抑えたモデルになりそうです。