OnePlusが次に投入すると見られる新型フラッグシップタブレット「OnePlus Pad 3R」が、米国のFCC(連邦通信委員会)の認証を通過しました。
正式なスペックはまだ発表されていないものの、Oppo Pad 4 Proと同等の仕様になると報じられており、ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載する可能性が高まっています。
FCCに登録されたモデル番号は「OPD2408」で、発売が近いことを示唆しています。Oppo Pad 4 Proに基づいた予想では、最大16GBのRAMと512GBのストレージを備え、OnePlus 13や13Tと同レベルの性能を発揮することが期待されています。
さらに、Oppo Pad 4 Proと同様に、13.2インチのIPSディスプレイ(リフレッシュレート144Hz)、12,140mAhの大容量バッテリー、67Wの急速充電(参考:Anker Prime 100WチャージャーはAmazonで約79.99ドル)、背面には13MPカメラ、前面には8MPのインカメラを備えると見られます。
また、スタイラスペンへの対応も予定されており、OnePlusはすでに複数のスタイラス製品を展開していますが、新たなモデルもFCCを通過しており、Pad 3R向けの新アクセサリとなる可能性があります。
価格についての情報はまだ出ていませんが、Oppo Pad 4 Proが中国でCNY 3,300(約452ドル)から販売されていることを考えると、同程度の価格帯になると予想されます。
【出典・引用:Notebookcheck】
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