↓でレビューした10.1インチ格安Androidタブレット「Teclast M40」に、廉価版が登場しました。
Cortex A75/A55のオクタコアCPUはそのままに、RAMを6GBから4GBに、カメラを背面5MP/フロント2MPにダウングレードした「Teclast M40SE」です。
タブレットでは4GBで十分、タブレットでカメラなんか使わない、というおそらく多くの人に当てはまる要求水準に合わせ、価格を落としています。
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上位モデルのTeclast M40についても、現在こちらのページで18,282円でセール中です。
Teclast M40SEのスペックは下記のとおりです。
- CPU:UNISOC T618
- RAM:4GB
- ストレージ:128GB eMMC
- 拡張ストレージ:microSD
- ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)IPS
- OS:Android 10
- バッテリー容量:6,000mAh
- カメラ:リア5MP、フロント2MP
- サイズ:241 x 159 x 9.2 mm
- 重量:520g
- SIM:nano SIM(デュアルSIM)
- バンド帯:
- GSM:B2/3/5/8
- WCDMA:B1/5/8
- LTE:B1/3/5/7/8/20/34/38/39/40/41
CPU、ディスプレイ、ストレージ、バッテリーなどは変わりません。
また、nano SIMによるデュアルSIM対応である点も引き続き。
RAMとカメラだけがダウングレードされています。
CPUはCortex A75とA55のオクタコアであることが強みでしたので、それが変わらないのはうれしいポイント。RAMが落ちているとはいえ、PC用OSほどRAMを使うことはないので、実際の操作感はほとんど一緒だと思います。
ブラックでメタルな外装も同じです。
底部にはドッキングポートがついており、5pinの外付けキーボードを装着できます。
ほかポート類については、USB Type-C、デュアルスピーカー、microSD/nano SIMトレイなどはTeclast M40と同様。ただ、イヤホンジャックはドロップされています。
現在、メーカーも越境ECも、決算期でタイムセールを連発しています。
最安値更新したアイテムが多数あり、タブレットについても↓のように上位から下位までお買い得なものがいくつか出ています。
というわけで、Teclast M40の廉価版、気になった方はぜひチェックしてみてください!
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