8.4インチ携帯型ゲーミングPC「ONEXPLAYER」5/10に819ドルでクラファン開始！

OneMixシリーズなどを展開するOne-Netbook社は、同社の新型ハンドヘルド型ゲーミングUMPC（超小型ノートパソコン）「ONEXPLAYER」を、Indiegogo上で5月10日よりクラウドファンディングを開始します。

8.4インチディスプレイを備えた、ゲームコントローラー一体型PCです。

「ONEXPLAYER」は、Tiger Lake世代のCore i7-1185G7を搭載し、インテルの「2021年CTE CEOサミット」において「プロダクトイノベーションアワード」を受賞したモデル。

テンセントと開発・マーケティング協力もしています。

One-Netbookらしく、ディスプレイは8.4インチで2560×1600ピクセルと高解像度。最新のCPU搭載により、いわゆるAAAゲームがプレイできるよう設計されています。

また、Xboxコントローラーに準拠したリニアトリガーをサポートしており、外出先での制約ないゲームプレイが可能に。

クラファンのピークは、下記3構成。

早期割引価格で、819米ドル～となっています。

GPUはIntel Iris Xeを搭載し、RAMはDDR4X-4266。

筐体は世界最大のプラスティックメーカーであるSABICより供給を受けたPC+ABC素材のグレード7230Pを採用。シェルにはUV処理が施され、手触り良いホールド感を楽しめます。

また、背面には65度のキックスタンドを備えており、スタンドさせてプレイすることも可能。着脱式キーボードも準備される模様です。

電源ボタンは指紋認証を兼ねており、筐体のターボボタンでTDPを20W/28Wに切り替えができます。

ライバルのGPD社がGPD WIN3を出すこの夏に、国内にも正規代理店であるテックワン社から国内モデルを投入予定。

One-Netbook社らしい、ゴリゴリスペックの楽しみな一台です。

OneMix4の到着を心待ちにしているデイリーガジェット編集部では、またこれも買わないとー！ってなっています。

テックワン社の日本語ティザーサイトはこちら、Indiegogoのプレサイトはこちら。

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