米センサー技師が開発した超小型ブルーライト計測機「GEIGER Blu」【夜眠ろう】

多数の便利ガジェットをリリースしているフォーカルポイント株式会社によるクラウドファンディングプロジェクト「GEIGER Blu」がGREEN FUNDINGのこちらのページでスタートしました。

睡眠の邪魔をすると言われるブルーライトとして有名な波長の光を測定してくれるという小型センサー。

使い方は簡単で、↓のようにスクリーンに本機をかざすだけで、LEDでブルーライトを測定してくれます。

一般想定小売価格よりも25%安くなる税込14,410円で販売されており、配送は2021年8月以降となっています。

本体は↓のように小型です。

ブルーライトカットメガネというのもありますが、それで実際にどの程度ブルーライトが軽減されているかも、スクリーンとメガネを重ねて、その上から本機で測定すれば一目瞭然というわけです。

LEDの9段階で測定値を表してくれます。↓

本機が測定可能な波長は、345~450nm。↓のように可視光の青寄りの部分と、紫外線のUVaの一部が入ります。

ストラップホールが付いていますので、キーホルダーのように持ち運ぶことができます。

充電式で、microUSBから給電。フル充電で12時間の駆動が可能。

本機は、米国のセンサー技師であるジェームズ・ウィービー氏が開発したガジェット。同氏は米空軍向けのエアドローンのセンサーパッケージを下請けしたり、航空機の計器を開発したりという実績があるとのこと。

ブルーライトの量を計測してくれるガジェットが無かったことが、本機を開発する動機になったということです。

「GEIGER Blu」は、GREEN FUNDINGのこちらのページでクラウドファンディング実施中です。

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