ゲーミングスマホRedMagic 7は独立ゲームチップをダブル搭載へ

ZTE系列のNubiaは、RedMagicブランドで多数のゲーミングスマホをローンチしています。

この最新モデル「RedMagic 7」が間もなく発売予定なのですが、メインチップであるSnapdragon 8 Gen 1に加えて、”Red Core”と呼ばれる独自チップを搭載するようです。


(写真は現行最新モデルのRedMagic 6S Pro)

この独自チップは、パフォーマンスの他、サウンド、ライト、振動、タッチなどの各方面でゲーミング体験を強化するためのものとのこと。

これ以外に明らかになっていることとしては、まずスペックは16GB LPDDR5 RAM、UFS3.1ストレージ、Android 12、6.8インチFullHD+の有機ELディスプレイ、165Hzリフレッシュレート、64MPトリプルカメラといったところ。

このほか、液体冷却プレートの搭載、135wの急速充電、4,500mAhバッテリーなど、全方位最強クラスのゲーミングスマホに仕上がっているようです。

もはや寝ながらでもWindows 11でPhotoshopくらいは軽く動かせるのではないかというレベルで強まっているゲーミングスマホの世界。進化の方向を興味深く見てきましたが、独自チップというのは一つ新しい方向性。

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