UNISOC T618搭載Android携帯ゲーム機が21,000円で予約開始!【Retroid Pocket 3+】

UNISOC T618を搭載したAndroid 11携帯型ゲーム機「Retroid Pocket 3+」が予約開始しました。

149ドル(約21,000円)で、11/18に発送開始予定です。

UNISOC T618は廉価Androidタブレットなどによく採用されるチップセットですが、それが載って2万円はAndroid端末と考えても安いです。前モデルのRetroid Pocketよりもコア数倍でかなりのパフォーマンス向上。

UNISOC T618は、Cortex A75 x2とA55 x6のオクタコア。ハイエンドチップセットにはもちろん劣るものの、通常操作はスムーズで、音ゲーや高負荷なFPSなどパフォーマンスにシビアなジャンルは厳しいものの、それ以外の大半のゲームは問題なく稼働します。

ほか、4GB LPDDR4x RAM、128GB eMMC、4.7インチ(1334×750)タッチディスプレイ、4,500mAhバッテリーなど。

通信はデュアルバンドWi-FiとBluetooth 5.0対応で、OSはAndroid 11。

サイズは184.65×81.38×24.23mmで、重量235gとなっています。

ポート類は、3.5mmイヤホンジャックと充電用USB Type-C、720pのmicro HDMIです。

カラーは下記8色です。冒頭イメージの「16bit」は色名です。昨今このジャンルでは、ゲームボーイポケット的な透明カラバリが流行しているようです。

同梱物は下記の通りシンプルです。

予約はこちらのページ。前モデルのRetroid Pocket 3を持っているユーザーはクーポンコード「RP3OWNER」で25ドルの、また先着1,000名には「RETROIDPOCKET3PLUS」で10ドルの割引が入ります。

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