21,000mAhバッテリーで公称5日持つタフネススマホ登場【Oukitel WP19】

多数の格安スマホをリリースしているOukitelから、バッテリー容量が21,000mAhと巨大なタフネススマホ「Oukitel WP19」が発表されました。

公称5日間駆動（音楽再生123h、通話122h）で、スタンバイでは90日以上（2252h）となっています。

ただ、厚み約3cm（29mm）、重量570gというギャグ的サイズ感で、モバイルバッテリーとタフネススマホを合体させたくらいの大きさとなっています。

スペックは、CPUにHelio G95、6.78インチ（2400×1080）ディスプレイ、90Hzリフレッシュレート、8GB/256GB、Android 12、64MP+20MP+2MPリアカメラ、16MPフロントカメラとなっています。

33wの急速充電に対応。ほか、デュアルSIMや顔認証、GPSに対応します。タフネススマホなので、IP68/69K防水やMIL-STD-810Hに準拠。

カメラはメインが64MPのサムスン製S5K、ナイトビジョンがソニー製20MPのIMX350となっていて、夜間撮影にも強くなっています。

ミッドレンジスマホとして、全体的にスペックは悪くありません。

AliExpressにあるOukitelのオフィシャルストアのこちらのページで販売中。

現在は82,054円の値付けとなっていますが、6/27～7/1の間でワールドプレミアセールが開催され、実質270ドル（約37,000円）になりますので、欲しい方は今からカートに入れておき、その期間に決済しましょう。

タフネススマホが欲しくて、常にモバイルバッテリーを併用しているが別々に持つのが面倒という方には良いかもしれません。

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