iPad mini 6をUMPC化できるクラムシェルタイプキーボードケース登場

iPadOSがPC用OSに近づくにつれ、iPadをノートパソコンのように使える周辺機器も充実してきました。

AirやPro向けには、アップルからMagic Keyboardが出ていますので、かなり本格的なPC風利用ができるようになっています。

旧iPad miniをノートパソコン風に使えるキーボードケースは、デイリーガジェットではほぼ全商品を購入し↓で比較レビューしました。

今回は、iPad miniに装着してノートパソコン(クラムシェル型)として使えるキーボードカバーをまとめてレビューしていきます。 ...

中でもBrydgeの商品は、外観を含めiPad miniをとてもハイクオリティな”ノートパソコン”にできるので楽しかったです。

一方で8.3インチのiPad miniは、2021年に新機種が出たものの、アップルから純正のキーボードケースは出ていません。サードパーティからも、クラムシェルタイプはほとんど出ていませんでした。

が、ここに来てEartoというメーカーからようやく登場しています。それが↓

キーボード部を着脱可能なタイプですね。

アマゾンの↓のページで、税込5,599円で販売されています。

品切れが続いており、現在の発送は7月16日。

ディスプレイは120度開き、広くはありませんがこのタイプとしては一般的な開角。

キーボードは英字配列で、最大92時間連続駆動、90日スタンバイとなっています。

サイズは26x17x2.7cmで、重量435g。iPad mini 6本体と合わせても、800gは下回るようです。

上部にはApple Pencil第2世代を装着できるようになっていて、充電はUSB Type-C。素材はシリコン+ABS樹脂です。

タッチパッドが非搭載なのが残念ですが、このサイズでは仕方ないかもしれません。

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