昨今のテレワーク需要を受けて、モバイルキーボードが流行しています。
デイリーガジェットでもモバイルキーボードを大量に使っており、↓では定番商品であるlogicoolのMX KEYS MINIとレノボのThinkPad TrackPoint II キーボードを比較レビューしました。
このジャンルの周辺機器といえばロジクールは有名ですが、同社から新型のモバイルキーボード「MX MECHANICAL MINI」が登場しました。
特徴は、コンパクトなBluetooth接続キーボードにもかかわらず、メカニカルキーボードである点。
一般的なメンブレンタイプよりも、打鍵感に優れています。
現在、↓のページで税込17,000円で販売中。
また、テンキーあり版は、↓で18,900円となっています。
茶軸、青軸、赤軸のそれぞれがあります。メカニカルキーボードとはいえ高さ2.6cmとコンパクトめに抑えられており、理由は独自のロー・プロファイルキーを採用していること。ストロークは3.2mmと短く、また流行のLED発光もします。
充電はUSB Type-Cで、フル充電で15日間稼働、バックライトOFFであれば1日8時間・週5日で10ヶ月間の使用が可能。
キーピッチは19mmとられており、日本語配列。接続はBluetoothのほか、Logi Boltに対応しています。（ただしUnifyingには非対応）
重量はテンキーレスが612g、テンキー搭載が828gとなっています。
デイリーガジェットでもレビューを上げますのでしばしお待ちを。
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