Razerから発表されていた携帯型Androidゲーム機「Razer Edge」が、アメリカで販売開始しました。Wi-Fiモデルと5Gモデルがあり、5Gモデルはベライゾンから販売。
着脱式ゲームコントローラーを搭載しており、Androidゲームのほか、クラウドゲームをプレイすることを想定した端末。
価格はWi-Fiモデルが399.99ドル(約51,000円)で、出荷は2月8日。5Gモデルは13,000円アップか、月額10ドルの36回払い+モバイル通信契約です。
Wi-Fiモデル、5Gモデル共通で、Snapdragon G3x Gen 1(Snapdragon 888のリブランド品)、6.8インチ(2400×1080)ディスプレイ、最大144Hzリフレッシュレート、8GB LPDDR5 RAM、128GB UFS3.1ストレージ、5,000mAhバッテリーとなっています。microSDカードスロット、3.5mmイヤホンジャック搭載で、カメラは前面5MP。
型落ちハイエンド機くらいのスペックがあるので、ゲームは快適でしょう。
着脱式コントローラーは、単体のスマホ向けコントローラーとして販売されているRazer Kishi v2に似ていますが同じものではありません。(Edgeの同梱品はPro)※ご指摘いただいた方、どうもありがとうございました。
一般的なスマホよりも冷却性能を高めており、アクティブファンを搭載しています。
販売はこちらのページからで、日本からは購入不可。
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