下記でお伝えしていたLinux UMPC(超小型ノートパソコン)「MNT Pocket Reform」がクラウドファンディグ開始しました。
ユニークなUMPC(超小型ノートパソコン)が登場しました。
それが↓の「MNT Pocket Reform」で、オープンハードウェアで...
CROWDSUPPLYのこちらのページで、すでに100名近くの出資者を集めています。価格は899ドル(約12万円)~で、発送は2023年10月の予定。
特徴の一つはデザインファイルが公開されているオープンハードウェアである点で、↓のようにパーツはバラバラに分解して、モジュールを交換したり、スペックを増強されせることができます。
入力インターフェースは、RGBバックライト付きのメカニカルキーボードと15mm光学式トラックボール。キーボードは格子状に配置されています。
スペックは下記の通り。Linuxが稼働する他の小型端末と比較しています。本機は重量が1kgを超えるのと、厚みが他の倍ほどあるのがネックではあります。ただ、オープンハードウェアでここまでの小型化を実現できたのは素晴らしいでしょう。
ポート類は↓のようにディスプレイ側面に配置。
ヒンジは180度開くようになっています。