本日深夜に開催されたアップルのWWDC 2023イベントの中で、かねてよりリークが出ていた15インチのMacBook Airが正式に発表されました。
重量は3.3ポンド（約1.5kg）。軽量化が進む昨今の15インチクラス薄型ノートの中では普通～重めですが、厚みについては同サイズ帯で世界最薄を実現しているとのことです。
13インチMacBook Airと同様にApple M2チップを搭載していて、公称バッテリー駆動時間は18時間。
5mmと狭ベゼルで、画面上部には1080pのwebカメラがノッチについています。
ほか、6スピーカー、MagSafe、TouchIDなどにも対応。RAMは最大24GB、ストレージは最大2TBまで選択可能。
価格は1,299ドル、日本では198,800円となっていて、本日から予約開始、発売は6月13日です。
最低構成価格はそれぞれ、M1搭載13インチは134,800円、M2搭載13インチは164,800円、本機が198,800円になります。
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コメント
Mackbook Air 15インチ買いました。
何故かUSB-Cポートからは、普通のポータブルバッテリーや携帯用充電器からも充電できてしまいます。そうです、５Vの電源からです。現実的には５V2A（10W相当ですね）くらいはあった方が良いですが、５V1Aのバッテリーを繋いでも、アイコンには「電源につながっています」を示すコンセントマークやイナズママークが表示されます。使用していない間の充電には十分間に合います。ちなみにUSB-C電源アダプター経由だと、最低でも３０W以上くらいで２０V出力のUSB-PDバッテリーが必要みたいな感じです。きっとコイツの正体はキーボード付きのiPadなんだと思います（笑）。