シャオミの新型廉価Androidタブレット「Redmi Pad SE」が販売を開始しました。
Snapdragon 680を搭載し、90HzリフレッシュレートやDolby Atmosオーディオなど、一般的な廉価タブレットよりは頭一つ抜けた性能となっています。
現在、AliExpressのこちらのページで販売開始していますが、現在はまだ発売セール前の仮置き価格。
ページがこの状態になると、近々ワールドプレミアという名の発売セールが開始されますので、欲しい方はそのタイミングで購入しましょう。発売セール価格がいくらになるかは、まだ未発表。
ちなみにすでにアマゾンで販売開始している一部の国では、233ドル（約34,000円）で販売されています。
Helio G99を搭載した初代のRedmi Padは相場が下がっていて、↓のように2万円台前半で販売されています。
スペックは、TSMC 6nmのSnapdragon 680、Adreno 610 GPU、4GB/6GB/8GB LPDDR4x RAM、128GB eMMC 5.1ストレージ、11インチ（1920×1200）IPSディスプレイ、最大90Hzリフレッシュレート、輝度は最大400ニト、リア8MPフロント5MPカメラとなっています。バッテリー容量は8,000mAhで、10wの急速充電対応。
USB Type-Cはver 2.0で、ほか3.5mmイヤホンジャックとmicroSDカードスロットも搭載。
スピーカーはクアッド構成で、Dolby Atmosとハイレゾ再生対応です。
発売セールが開始したらまたお知らせします。
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