多数のUMPC(超小型ノートパソコン)やポータブルゲーミングPCをリリースしているOne-Netbookから、Intel Meteor Lake世代Core Ultra 7 155Hを搭載したゲーミングタブレットPC「ONEXPLAYER X1」がまもなくIndiegogoでクラウドファンディグを開始します。
これまでのポータブルゲーミングPCよりも一回り大きい10.95インチとなっていて、着脱式コントローラーを備えたハイエンド機です。
第13世代よりもGPU性能やバッテリー駆動時間が改善しているとのこと。
ディスプレイは10.95インチ2.5KのLTPSで、このほか32GB/64GB LPDDR5x-7500 RAM、Harman認証ステレオスピーカー、指紋認証・顔認証を搭載。また、昨今搭載が増えてきたOculinkも搭載されています。
”3-in-1”を謳っており、タブレットのほかコントローラーをつけてポータブルゲーミング機、そして発表されていませんがキーボードと接続すればクラムシェル機としても使えるということかもしれません。
名称は「ONEXPLAYER X1」となっていて、同社のポータブルゲーミングPCシリーズであるONEXPLAYERシリーズの最新モデルですが、同時に「OneXPlorer」シリーズの第1弾としても位置づけられています。
「OneXPlorer」がどういったコンセプトなのかは発表されていませんが、このほかにも新たなコンセプトのゲーミングマシンが登場する可能性があります。
Indiegogoのクラウドファンディグページはこちらです。