レノボ公式ストアのこちらのページや家電量販店で販売を開始した、↓でお伝えした「Lenovo Tab M11」。
これと同じスペックで、SIMに対応した「Lenovo Tab K11」というモデルがレノボジャパンサイトのこちらのページに掲載されています。
「Lenovo Tab M11」と「Lenovo Tab K11」のスペック表を見ると、SoCやディスプレイだけでなく、本体サイズやカラーまで同じです。
違いは、家電量販店で販売されている「Lenovo Tab M11」がLenovo Tab Penを同梱していることと、SIMに対応していない点。「Lenovo Tab K11」は、2バリアントのうち少なくとも一つがSIMに対応し、またペンは同梱されていないようです。
詳細スペックは、「Lenovo Tab M11」(ZADA0020JP)がこちら、「Lenovo Tab K11」(Wi-Fi版のZADC0072JP、LTE版のZADG0015JP)がこちらにあります。
なお、この「Lenovo Tab K11」は2028年1月までのセキュリティパッチ提供と、Android 15までのOSアップデートをサポートすると発表されています。
K11はM11の兄弟モデルとして販売されるのか、あるいは通信事業者や特定法人販路で販売されるモデルかもしれません。
いずれにせよドルビーサウンドや4,096段階筆圧検知ペンに対応したレノボのミッドレンジタブレットは魅力的です。