レノボが昨年投入したポータブルゲーミングPC「Lenovo Legion Go」は、着脱式ゲームコントローラーのAMD Ryzen Z1 Extreme搭載ハイスペック機。
現在、↓のように実勢価格で11万円台で販売されています。
↓でお伝えしたように、競合機となるASUSは、まもなく後継機の「ROG Ally X」を投入します。
これに合わせて、レノボもLegion Goに新モデル「Legion Go Lite」を発表するようです。
(写真はLegion Go)
詳細スペックや価格はリーク含めて明らかになっていませんが、Lite版は本体が軽量化し、価格もさらに下がるとみられています。
「ASUS ROG Ally」も↓でレビューしたように、Ryzen Z1 ExtremeでなくRyzen Z1を搭載した9万円切りの廉価モデルを持っていますが、これに対抗する機種となりそうです。
ROG Allyは両者で筐体は同じですが、Legion Go Liteはその名の通り小型軽量化することで差別化を図ります。
現在のLegion GoはROG Allyよりも200gほど重いので、この差が縮まる形。
(出典はこちら)
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