昨今、8インチクラスの小型Androidタブレットで、実用的なパフォーマンスを持った廉価機のラインナップが増えてきました。
現在の決定打は↓でレビューした「Alldocube iPlay60 mini Pro」で、明日AMまでの予約セールで2.3万円で購入できるうえ、Helio G99搭載で快適なパフォーマンス。
この格安8インチタブレットというジャンルに、ついにシャオミも参入するようです。(正確には、同社は6年ほど前にMi Pad 4という小型機をリリースしていますが、昨今はノーアクションでした)
それが「Redmi Pad SE」です。
↓でレビューした11インチの「Redmi Pad SE」の小型版という位置づけ。
ディスプレイサイズは8.7インチで、SoCもSnapdragon 680クラスのミッド・エントリークラスとなりそうです。
具体的なスペックや価格は発表されていませんが、すでにGizmochinaなどがリークを公開しており、「24076RP19G」と「24076RP19I」というモデル番号で、グローバル版とインド版が存在するようです。
発売は7月で、SIMによるモバイルデータ通信対応。
シャオミから登場するモデルということで、他社とはひと味違うワンランク上のスペックが期待できそうです。