多数の携帯ゲーム機をリリースしているMagicXから、Nintendo DSのエミュレーションを想定した携帯ゲーム機「MagicX Zero 40」が登場しました。
↓のように2画面のDSをエミュレーションプレイするのに特化した端末です。
ディスプレイは4インチ(800×480)IPSで、チップセットはAllwinner A133P。ほか2GB LPDDR4 RAM、4,500mAhバッテリー、ストレージには最大512GBのmicroSDを使います。
A133PはCortex-A53@1.8GHzのオクタコア。エミュレーション用途以外には厳しそうです。
ディスプレイはタッチ対応で、重量は182gとなっています。本体サイズは、136x105x17mm。
販売はこちらの公式サイトからで、価格は75ドル前後(約1.1万円)。発送は4月中旬予定となっています。
実際のプレイ映像が、↓で公開されています。
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