iPad mini4を今から買うのはアリなのか?【結論:用途にもよるが今でもおすすめ】

今年2019年は、iPad miniの後継機がついに出るのではないかと言われています。

これまでiPad miniは、じつに2015年9月以降、3年半以上に渡ってバージョンアップがされてこなかった、アップルの投入タイミングを考えると「レトロ」と言ってもいいレベルでした。

iPhoneでいえば、iPhone6sと同時発売で、スペックも下記の通り今となっては他社の最新タブレットと比較すると、かなり見劣りするものになってしまっています。

  • 液晶:7.9インチ
  • 解像度:2048×1536ピクセル(326ppi)
  • プロセッサ:第2世代A8チップ
  • メモリ:2GB
  • ストレージ:16/64/128GB

このスペックで、新品では5〜6万円、中古でも4万円前後します。

後継機が出そうと言われているこのタイミングで、今更iPad mini4を買うメリットはあるのでしょうか?

普段から本機を愛用している筆者の結論は「ユースケースが合えば、今でも十分『買い』」となります。

その理由を見ていきます。

1.筐体サイズとディスプレイ

なんといってもiPad mini最大の特徴である8インチサイズというのは、取り回しが最高です。

持ち運ぶにも、iPad Proでは小さい11インチであっても、キーボードカバーをつけるとカバンの中でズシリと存在感を発揮します。

一方でiPad miniであれば、キーボードカバーをつけていたとしても、コンパクトで軽量です。

それでいて、スマホよりもキーボードは打ちやすく、細かいウェブサイトやマンガや雑誌などの細かい電子書籍を閲覧するのも快適です。

持ち運んでブログを書いたりウェブや電子書籍を見るのに、これ以上快適なサイズはないと思います。

もちろんHuaweiから、同サイズ帯のハイエンドタブレットは出されていますが、近年のトレンドを反映してiPad miniよりも縦長になっています。

iPad miniの縦横比は、ウェブや電子書籍を読んだり、横向きにしてを見たりYouTubeタイピングをするのがとても快適なのです。

しかもRetinaディスプレイであり、表示の美しさは折り紙つきです。

2.iOS12で動作も快適に

アップル端末のメリットの一つとして、いつも最新OSが使えるというのがあります。

最新のiOS12ですが、RAM1GBのiPad mini2世代は、さすがに使い物にならないレベルで動作が遅くなっています。

しかしiPad mini4であれば、低スペック端末でも動作速度の改善をアピールポイントにしているiOS12にすれば、通常動作やアプリ起動はかなり快適です。

もちろん、重いアプリや、WordPressのブロックエディタなど重いサイトをガシガシ使おうと思うと無理が出ますが、そういう用途を避ければ動作速度に問題はあまり感じません。

今は、NTT DoCoMoのミドルスペックラインであるDoCoMo withで、iPad mini4と同世代のiPhone6sがレンジされています。

つまり、ドコモが新品で販売できるほど、未だに普段使いには「使える」動作スピードなのです。

3.Touch IDが快適

iPhoneX以降、Apple製品のロック解除や認証は、顔認識のFaceIDに変わりました。

筆者はFaceIDも便利に使っていますが、iPad mini4に搭載されている指紋認証機能TouchIDを持ったホームボタンも、やはり捨てがたい使いやすさです。

未だにTouchIDのほうがいいとか、FaceIDの認識精度が低いという理由で、iPhone8を選ぶ人がとても多いのもその証左です。

4.対応するケースやキーボードカバーが豊富

これはアップル端末ならではの強みですが、やはり本体が売れているため、対応するケースやフィルム、キーボードカバーなどが豊富です。

HuaweiのMediaPad M5は、対応する周辺機器がとても少ないです。

また、belkinなど優秀な周辺機器メーカーが多くの対応機器を出しています。

筆者が愛用している下記のキーボードカバーなども、本体との一体感や、キーボードの打ちやすさは相当なものです。

デイリーガジェットの執筆も問題なく行うことができます。

5.サウンドが美しい

ディスプレイの表示品質もそうですが、iPad mini4はサウンド品質も高いです。

底面スピーカーからだけですが、イヤフォンを使わずとも高音質で動画や音楽を楽しめます。

Huawei MediaPad M5もサウンドを一つの売りにしていますが、筆者を含め周囲からはiPad miniのほうが一歩上回っているという評価です。

もちろんデメリットもあります

と、ここまでメリットを並べましたが、もちろんデメリットもあります。

まず、3年以上前の機種にもかかわらず、値段は去年発売でスペックもはるかに高いHuawei MediaPad M5よりも高いです。

また、キーボードケースもBluetoothのため、早い速度でタイピングをしていると、反応速度がワンテンポ遅れることがあります。

ソフトウェアアップデートや写真の同期も、最新のiPhoneやiPad Proと比較すると、明らかに遅いです。

そのため、ガチで使おうと思ったらストレスが溜まる局面があるでしょう。

快適に使うには、用途をきちんと考える必要があります。

ただ、そうしたデメリットを勘案しても、総合的な体験として、iPad mini4は未だに高い満足度が得られるモデルだと思います。

次世代機が出ると、近年のトレンドから価格は高めに設定されることが予想されますので、5万円前後というのはアップルの製品群の中だけの比較では決して高くもありません。

中古も品質の良いものが出回っていますので、小型タブレットを検討している方は候補にしてみてはいかがでしょうか。

おわり

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