13,880円の格安10インチタブレット Vankyo「MatrixPad Z4」レビュー【最適な使い方はこれだ!】

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昨今、1万円台で普通に「使える」スマホやタブレットが、海外通販からは数多く登場しています。

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ただ、日本のアマゾンで買える商品は少ないのが現状です。

そんな中、アマゾンで税込13,880円で買える格安10インチタブレットVankyo「MatrixPad Z4」をご提供いただいたので、レビューしていきたいと思います。

↓のリンク先から購入することができます。

これは、果たして「使える」のか? どういった用途に便利なのか?

実際に使ってみて、ご紹介していきたいと思います。

まずは開封

外箱ですが、オレンジを基調とした、典型的な10インチタブレットの箱の大きさで、安っぽくなくしっかりしています。

裏面には、簡単なスペックや特徴が英語で書かれています。

箱を開けるとこんな感じです。さっそくタブレットのお目見えです。

同梱物一覧は下記の通り。本体、マニュアルのほか、microUSBケーブルとACアダプタが入っています。至ってシンプルな構成です。

タブレット本体には注意書きが書かれた保護シートが貼られています。マニュアルを含め、日本語もきちんと記載があります。

背面は↓のようにVankyoのロゴと、各種認証マーク、スピーカー穴というシンプルなもの。

昨今多いメタリック塗装や合金製ではなく、プラスチックです。

その代わり、とても軽く感じます。

ポート類は、フロントカメラが付いている上部側面に、↓のように左から電源ボタン、音量ボタン、3.5mmイヤホンジャック、microSDカードスロット、microUSBポートです。

重量は、実測で約486gでした。最新の第7世代無印iPadとほぼ同じ重さですね。

ただ、手に取った印象では、無印iPadよりも軽く感じました。

初期セットアップを終えると、↓のようなホーム画面が立ち上がります。プリインアプリはAndroid 9.0にはじめから入っているGoogle製アプリのみで、メーカーのアプリは入っていません。このシンプルさは好印象です。

ユニークな点として、↓のようにナビゲーションボタンに、音量やスクリーンショットのボタンがついています。

ここでスペックを見ていきましょう。

  • OS:Android 9.0
  • CPU:Rockchip製クアッドコア1.5GHz
  • ディスプレイ:10.1インチ(1280×800)IPS
  • RAM:2GB
  • ストレージ:32GB eMMC
  • 外部ストレージ:microSD(最大128GB)
  • カメラ:リア8MP/フロント2MP
  • バッテリー容量:4,500mAh

Androidは9.0で新しめなのですが、ディスプレイはWXGAとあまり解像度は高くありません。

RAMも2GB、ストレージは32GBと、エントリークラスのスペックになっています。

また、チップセットの型番は不明ですが、Rockchip製のARM系クアッドコアです。

はじめスペックを見た時点では、正直「これ、どうやって紹介しよう。安いけど、スペックもなあ…」と悩みました。

便利な使い方や商品の魅力を伝えたいのですが、レビューでウソもつきたくありません。

実際、3DMarkのベンチマークスコアは80と、かなり低めで、動作は全般に「もっさり気味」です。↓

ただし、しばらく色々と使っていくうちに、本機の大きな魅力に気づいてきました。

これは、「より便利なKindleタブレット」なのです!

電子書籍には最適な機能がたくさん

WXGA解像度は、漫画や小説などの電子書籍閲覧用には、優れたメリットがあります。

まず細かい文字を含めて、閲覧に支障が出る解像度ではありません。

↓のように、横向きにすると左右見開きをしっかりと楽しむことができます。

書籍についても同様です。↓

10インチということで、縦向きにしても横向きにしても、それぞれで電子書籍を快適に閲覧できます。

どうしても8インチサイズでは、横向きで左右見開きは小さくなりすぎます。

また、高解像度すぎず、液晶もギラギラと派手な発色や明るさがないので、目が疲れにくいです。

ブルーライトカット機能や、環境光に合わせたバックライト調整機能「Eye health」など、電子書籍向けの機能や設定が多く搭載されています。

本体も10インチにしては軽い方なので、目も肩も緊張することなく、リラックスして電子書籍を楽しめます。

解像度が高くないことから、バッテリーの持ちも長くなります。

Fireタブレットの10インチとよく似たディスプレイになっているのは、この「MatrixPad Z4」も電子書籍閲覧に最適なデバイスとして考えられたからかもしれません。

さらに、独自OSを搭載するFireタブレットと異なり、本機は純正のAndroid9.0搭載です。

Amazonアプリストアでなく、本家のGoogle Playストアがはじめから使えます。

Fireタブレットもapkを入れればPlayストアが使えますが、こちらははじめから豊富なAndroidアプリにアクセスできます。

つまり、Fireタブレットと同様、電子書籍を「主」、ブラウジングやゲームなどを「副」の用途と考えて、電子書籍以外はサブ的に使う程度の期待値で、あくまで電子書籍閲覧用端末と考えれば、本機の見え方はガラリと変わってくるのです。

電子書籍閲覧に適したデバイス構成、Fireタブレットと張り合えるコスパの高さ、Google Playストアへのネイティブアクセス。

Call of Dutyなどの3Dゲームも、起動は遅いですが、↓のようにネットワーク経由のマルチプレイも可能です。

デイリーガジェットの閲覧も、もちろん問題ありません。

720pまでですが、動画閲覧も問題無くできます。↓

電子書籍を読みながら、ちょっと調べ物をしたり、メモを取ったり、イヤホンでBGMを聴くなど、あくまで電子書籍が「主」の使い方であれば、AmazonのFireタブレットと比較しても、とてもコスパが高く、快適な端末なのです。

また、子ども用のタブレットとしても良いかもしれません。

ということで、アマゾンで税込13,880円で買える格安10インチタブレットVankyo「MatrixPad Z4」をレビューしてみました。

↓のリンク先から購入することができますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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