下記でご紹介した、Linuxタブレット「JingPad A1」
タブレットといえば、iPadOSを搭載したiPadか、Android搭載の泥タブが一般的ですが、「JingPad A1」はJingOSと呼ばれるLinuxを搭載していることが最大の特徴です。
UIは完全にタブレット最適化されており、↓のようにiPadOSにそっくりです。
とはいえLinuxディストリビューションであることには変わりないため、Linuxのデスクトップアプリケーションも動作可能という魅力的な一台。
スペックは下記の通りとなっています。
- CPU:UNISOC Tiger T7510(オクタコア:Cortex-A75 x4、Cortex-A55 x4)
- GPU:PowerVR GM9446
- RAM:6GB
- ストレージ:128GB
- ディスプレイ:11インチ(2368×1728)有機EL
- 筆圧検知:4,096段階
- カメラ:リア16MP、フロント8MP
- バッテリー容量:8,000mAh
- モバイルデータ通信:4G/5G
- サイズ:厚さ6.7mm
- 重量:500g
こちら、Indiegogoのこちらのページにプレサイトがオープンしました。
ただ、プロジェクト開始日や価格はまだ明らかにされていません。
事前登録をすれば、最大40%OFFとなる特典の連絡が受けられるそうです。
初のコンスーマー向けLinuxタブレットと銘打っており、Linux特有のとっつきにくさを感じずに、その恩恵を受けられるよう工夫されているようです。
タッチパッド付きのキーボードカバーや4,096段階の筆圧検知対応ペンで、タブレットとしてもノートパソコンとしても使える人気の2-in-1です。
↓で実機のより詳細なデザインを確認できます。
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