薄く高品質に進化した1万円台タブレット「Blackview Tab 9」レビュー!【デュアルSIM対応】

今回は、高コスパな10.1インチAndroidタブレット「Blackview Tab 9」のレビューです。

Banggoodのこちらのページで16,693円で販売されています。

↓のように野暮ったいところもなく、完成度高いタブレットに仕上がっています。

実は後継機となる「Blackview Tab 10」が、同じくBanggoodのこちらのページで15,580円と、1,000円ほど安く販売中。

Tab10は予約特価ということもありますが、後継が現行機よりも安くなっている理由は、中華タブレットではよくあることなのですが、今回のTab 9は、後継のTab 10よりも特にCPUのスペックが高くなっています。

その代わり、Tab 10は若干薄く、安くなっています。

つまりスピードを取るなら今回の「Blackview Tab 9」、薄さや安さを取るなら後継の「Blackview Tab 10」となります。

というわけで、さっそく見ていきましょうー!

外観とスペック

本機は、はじめからケースとフィルムが同梱されています。ケースは、折りたたんでスタンドにもなるiPadタイプ。

同梱物は下記の通り。USB充電器、USBケーブル、SIMピン、イヤホン、USB Type-CをType-Aに変換してくれるアダプタ、マニュアルです。オマケたくさんは中華製品の面白いポイント。

スペックは下記の通りです。

  • CPU:UNISOC T610
  • GPU:ARM Mali G52 3EE
  • OS:Android 10.0
  • RAM:4GB
  • ストレージ:64GB eMMC
  • ディスプレイ:10.1インチ(1920×1200)
  • カメラ:リア13MP、フロント5MP
  • バッテリー容量:6,800mAh
  • サイズ:243.7 x 162.5 x 8.8 mm
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
  • Bluetooth:5.0
  • SIMサイズ:nano SIM
  • デュアルSIM:対応
  • GPS:対応
  • widevine:L3
  • センサ:加速度センサ

CPUのUNISOC T610はCortex A75 x2、A55 x6のオクタコア。

後継機の「Blackview Tab 10」はHelio P22Tで、A53のオクタコアです。コアで見ても、今回のTab 9の方が処理性能が高くなっています。

ほか、4GB/64GB、10.1インチ1920×1200と高解像度、バッテリー容量は約7,000mAhと大きく、薄さも8.8mmと9mmを切っています。

後継機のTab 10は8.4mmとさらに薄くなっています。

ただ本機Tab 9も、持った印象は結構薄いです。底面には↓のようにデュアルスピーカーと外付けキーボードカバーを付けられるピン。

側面には、電源・音量ボタンのほか、充電用USB Type-Cポート。

上部にはnano SIMスロット/microSDスロット、イヤホンジャック。nano SIM x2枚か、nano SIM=microSD=1枚の排他方式。

背面はメタルで高級感があります。カラーは今回レビューするピンクのほか、グレーもありますよ。

付属のカバーは↓のようなよくある折りたたみ画面保護タイプ。

前面保護となっていて、純正品なのでパーフェクトフィットです。

カバーなしの重量は実測で約576g。

カバーを付けると約745gとなります。

ゲームも動画もスムーズに

FullHD+ディスプレイでデュアルスピーカーということで、動画視聴は快適です。音質も悪くありません。この価格帯とは思えない、良い音を出してくれます。

ウマ娘など一般的なソシャゲや荒野行動のようなゲームも、ストレスなくプレイすることができます。原神を最高画質でというのは厳しいですが、普通にプレイする分には特に問題ありません。

13MPのメインカメラ画質についても、タブレットについているカメラとしてはそれほど悪くありません。若干暗めかなと思いますが、精細な画を撮ってくれます。撮影機になることは希でしょうから、特に問題ないでしょう。

バッテリー容量は7,000mAh近くありますので、普通に使って1日でバッテリーが切れるということもないでしょう。

ベンチマークスコア

最後にベンチマークスコアを見ておきましょう。

Geekbench 5は、シングルコアが350、マルチコアが1,206。

3Dmarkの各テストは↓こんな感じ。

ストレージはeMMCなので、↓のようになっています。

進化を続ける中華タブの代表選手

中華タブレットは進化のスピードが速く、世代を経るごとに目に見えて改善されています。

そして、このBlackviewシリーズは、AlldocubeやTeclastと並ぶ代表選手の一つ。

今回レビューした「Blackview Tab 9」も、高級感あるメタル外装や必要十分なスペック構成で1万円台半ばというコスパモンスターになっています。

というわけで、買って損するような商品ではありませんし、むしろ満足できる人が多いと思いますので、気になった方は、ぜひチェックしてみてください!

「Blackview Tab 9」はBanggoodのこちらのページで16,693円で販売されています。

若干スペック抑えつつ薄くなった後継機の「Blackview Tab 10」は、同じくBanggoodのこちらのページで15,580円と、1,000円ほど安く販売中。

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