レノボが、MediaTekのDimensity 9000搭載のハイエンドAndroidタブレット@「Lenovo Tab Extreme」をリリースするかもしれません。
Google Play Console上に「TB570FU」という型番で登録されたモデルで、主要スペックや画像が登録されています。
↓のように狭ベゼルの11インチクラスのタブレット。
Dimensity 9000はCortex-X2ウルトラコア、A710スーパーコア x3、A510高効率コア x4、Mali-G710 MC10 GPUから構成される5nmのArmv9アーキテクチャ採用ハイエンドプロセッサ。
型番はMT8798Z/CSAで、本機は8GBのLPDDR5x RAM、Wi-Fi6E、Bluetooth 5.3、3000×1876ディスプレイ、Android 13、5G通信などに対応すると考えられます。
同社のタブレットは、これまで型落ちのスナドラ800シリーズを搭載することで、スピードとコスパのバランスを取ってきました。
Dimensity 9000となるとまだ1年なので価格は安くはなさそうですが、ハイエンドなAndroidタブレットを求めている方には貴重な選択肢となりそうです。
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