Dockcaseは、ディスプレイがついていてM.2 SSDも入れられるUSBハブをリリースしている会社。
初代機はデイリーガジェットでもクラファンで購入し、↓でレビューしました。
今回、これの第2世代機「Dockcase Explorer」が発表され、12月14日からKickstarterでクラウドファンディグを開始します。
今回の大きな進化ポイントは、まずM.2 SSDの最大対応容量が2TBから4TBになっていること。また、上面パネルが透明になっていることです。カッコいい!
電源喪失対応機能もついていて、USB給電が止まることによるSSD読み書き中のバックアップが、初代が5秒に対して、今回10秒になっています。
価格は、数量限定のSuper Early Birdが69ドル(約9,600円)、Early Birdが79ドル(約11,000円)、それ以降が89ドル(約12,000円)になっていて、想定小売価格が109ドル(約15,000円)です。
なお、初代はアマゾンでも販売されており、現在1,600円OFFの6,399円で購入可能です。↓
ディスプレイに表示される内容は、温度や電圧のグラフ、SSD情報、USB接続デバイスのフォーマットや容量等の情報が表示されます。詳しくは冒頭レビューをご覧ください。
ハブだけでなく、M.2 SSDを入れることで外付けSSDとしても使えます。M.2 2230/2242/2260/2280の各サイズ、およびB&M/M Key対応です。
今回モデルはデザインや対応SSD容量のほか、電源喪失周りでのアップデートが複数あります。
冒頭に記載の10秒リカバリのほか、低出力になったときの警告も表示されるようになっています。
本機の公式サイトはこちら。Kickstarterのプレページには、公式サイトから入れます。
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