まもなく5月10日のGoogle I/Oで発表され、6月発売が見込まれているPixel Tablet。
9TO5Googleのこちらの記事で、多くの情報がリークしています。
それによると、まずSoCはTensor G2。初代Tensorというウワサもありましたが、それは避けられたようです。
OSはAndroid 13で、RAMは8GB。ストレージは2種類のオプションが準備されるようです。
カラバリは、Pixel WatchばりにPixelデザインの4色。
ブラックのベゼルにグリーンのリア、ホワイトベゼルにベージュ・ホワイトのリアという2色に加えて、もう2色の合計4色展開。
リアはアルミボディに、磁器のようなナノセラミック加工を施したものになり、ソフトマットな外観と質感を実現しているとのこと。PCかアルミボディが一般的なので、同社のデザインへのこだわりが現れています。
また、これはすでにお伝えしていましたが、↓の充電スピーカードックが付属します。
これは↓のポゴピンにマグネット装着するもので、スピーカー・チャージャーとして機能するほか、Nest HubのようにPixel Tabletをスマートディスプレイとして機能させることができます。
また、純正のケースも提供されるとのこと。Pixel WatchやPixelスマートフォンにおいても、純正のアクセサリを多数展開していることから、これは予想通りでしょう。
というわけでいよいよGoogleから登場するハイスペックAndroidタブレットPixel Tablet、非常に楽しみです。