多数の廉価なタブレットやミニPCをリリースしているBMAXから、昨今人気のIntel N100を搭載したミニPC「BMAX B4 Plus」が登場しました。
Intel N100は第12世代CoreプロセッサのEfficiencyコアと同じGracemontアーキテクチャで、Atomで採用されていたTremontコアを採用していた前世代よりも性能を向上しています。
AtomやCeleronの系譜ながら、従来のそれらよりもかなり進化した省電力プロセッサ。
2～3万円クラスのPCに採用されていますが、ある程度“現実的”な処理性能で人気を博しています。
今回、BMAXからもこのIntel N100が搭載されたミニPCが登場した形。
本機は現在、アマゾンの↓のページで、5,500円OFFの29,499円でセール中。（7/16まで）
スペックは、16GB DDR4 RAM、512GB SATA M.2 2280 SSD、拡張ストレージとして2.5インチSATAスロット、Windows 11 Proとなっています。Ubuntuとのデュアルブートにも対応。（プリインストールはWindows 11）
ポート類は↓のようにUSB3.0 Type-A x2、USB2.0 Type-A x2、USB Type-C、3.5mmイヤホンジャック、有線LAN、HDMI x2となっています。USB-CとHDMIを使って、最大3画面への出力が可能。（3画面出力はさすがに荷が重いと思いますが）
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