多数の廉価タブレットやノートパソコンをリリースしているAlldocubeの新型Androidタブレット「Alldocube iPlay 50S」がアマゾンで販売開始しました。
↓のページで税込13,999円のところ、現在1,600円OFFの12,399円でセール中。
↓でレビューしたiPlay 50の廉価ラインの位置づけ。iPlay 50はUNISOC T618搭載で価格の割に動きは快適でしたが、今回登場した50Sは1280×800解像度でUNISOC T606なのでスペックを抑えて価格を下げています。
iPlay 50Sのスペックですが、SoCはCortex-A75 x2とA55 x6のオクタコアであるUNISOC T606、ARM Mali-G57 GPU、4GB RAM、64GB eMMC、10.1インチ(1280×800)IPSディスプレイ、リア5MPフロント2MPカメラ、6,000mAhバッテリーとなっています。
通信はWi-Fi5とBluetooth 5.0。GPSとデュアルnano SIM対応で、対応バンド帯はGSM:B2/3/5/8 、WCDMA:B1/2/4/5/8、TDS: B34/39、FDD:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/20/26/28A/B66、TDD: B38/39/40/41となっています。
最大512GBのmicroSDカードスロットを搭載。
筐体デザインもエッジの尖ったiPlay 50と異なり、本機はラウンド形状で厚めとなっています。
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