2024/2/20追記:
本機の予約セールですが、5,000円OFFクーポン適用で19,999円となる内容で、2月25日まで延長になりました。
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2024/2/2追記:
本機のスピーカー構成がデュアルBOXスピーカーであるとメーカーから連絡がありましたので、追記しました。
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2023年から、8インチ小型サイズのAndroidタブレットで「使える」スペックのものが増えてきました。
中でも↓でレビューした「Alldocube iPlay 50 mini Pro NFE」が、現状もっともスペックが高く、Netflixを含めたwidevine L1にも対応しており、決定打ともいえる状況です。
そんな中、この「Alldocube iPlay 50 mini Pro NFE」を上回るスペックで新たな決定打となり得る機種が発表されました。
それが↓でレビューした「Headwolf FPad3」の後継あるいは上位機種となる「Headwolf FPad5」です。
楽天のこちらのページで本日2月1日から予約販売開始しました。
なぜ「Alldocube iPlay 50 mini Pro NFE」を上回るかというと、同機と同じHelio G99を搭載し、同機が対応していなかった生体認証に対応し、またFPad3と同じであればデュアルスピーカーも搭載するためです。(iPlay 50 miniシリーズはシングルスピーカー。ただし、商品のレンダリングイメージではスピーカー穴は一つなので、モノラルの可能性もあります。ここはレビューで明らかにして配信します。コメントいただいた方、ありがとうございました!)2/2追記:本機はデュアルBOXスピーカー搭載であるとメーカーから連絡がありました。
また、最新のAndroid 14も搭載しています。
価格は24,999円ですが、商品ページに表示される「クーポン獲得」をクリックして4,000円OFFになり、さらにクーポンコード「OQPZ-WB2C-OBS8-TBS7」適用で2,000円OFFとなり、差し引き18,999円となります。(クーポンコードは、こちらのページで入力し、「獲得する」をクリックで使えます)
発送は3月15日となっています。
Helio G99搭載タブレットとしては破格です。
SoC以外のスペックは、8GB/128GBメモリ、8.4インチ(1920×1200)ディスプレイ、Android 14、リア13MPフロント8MPカメラ、最大2TB microSDカードスロットなど。
サイズは202x125x7.5mmで、重量320gです。
FPad3との違いですが、SoCのほかRAMが倍になっているのと、OSが最新のAndroid 14になっていることです。
そして、widevine L1はiPlay 50 mini Pro NFEと同様にNetflix対応です。
まさに最強の廉価8インチAndroidタブレットとなっています。
商品写真やスペックをみる限りは、筐体はFPad3と同じもののようです。
3.5mmイヤホンジャックがついており、フロントカメラで顔認証によるアンロックが可能です。
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コメント
楽天市場でメーカーに確認した。
FPad5はデュアルスピーカーを搭載してる。