↓でお伝えしたゲーミングタブレット「Lenovo Legion Y700」を中国で発表し、予約開始したレノボ。
「Legion Y700」はSnapdragon 8 Gen 3を搭載した8.8インチ小型ハイエンドタブレットですが、中国での予約価格が日本円で5万円台と非常に競争力ある値付けとなっています。
これに合わせて、ヒーローイメージを見てもおそらくは「Legion Y700」と組み合わせて使うことを想定したゲームコントローラー「Lenovo Legion G7」を発表しました。
↓のように黒白2色のカラバリです。
本コントローラーにはUSB Type-Cプラグがついていて、コントローラーについてはレイテンシ無しでゲームプレイができます。
また、プラグは可動式になっており、多くのスマホ・タブレットに組み合わせられるようになっています。
2つついているジョイスティックはホールセンサ式で、長寿命・高精度・ドリフトの起こりにくさが特徴。ジョイスティックのキャップは3セット付属する交換可能なもの。
このほかフェイスプレートもマグネット着脱が可能で交換式です。A/B/X/Yも設定アプリでカスタム可能。
また、USB Type-Cポートと3.5mmイヤホンジャックがついており、USB-Cはパススルー充電に対応しています。
本機は、↓の「GameSir G8 Galileo」と同じもののようです。
↓でリークをお伝えしたAnbernicの新型ゲームコントローラーが「8BitDo Ultimate 2C ワイヤレスゲーミングコントローラー」と同じもののリブランディング品であるのと同様です。
レノボは周辺機器も充実させることで、Androidゲーミングデバイスとしての「Legion Y700」の魅力を高めたいようです。