GPD社の8.9インチUMPC(超小型ノートパソコン)であるGPD P2 Maxのカラーバリエーションであるさくらピンクが、Amazonで販売スタートしました。
↓のように、もともとのスペースグレー系とは打って変わって、明るい色になっています。
スペックは変わらず、下記の通りです。
- OS:Windows 10 Home 64bit
- ディスプレイ:8.9インチ(2560×1600)10点マルチタッチ IPS
- CPU:Core m3-8100Y
- GPU:UHD Graphics 615
- ストレージ:512GB PCIe NVMe M.2 2280 SSD
- RAM:16GB
- Bluetooth:4.2
- インターフェース:USB A x1, USB Cx1, 3.5mmジャック, Micro HDMI 2.0
- バッテリー容量:9,200mAh
- 稼働時間:約10-12時間(使い方による)
- 重量:650g
- サイズ:213 x 149.5 x 5.5-14.2 mm
- 付属品:チャージャー(5V==3A, 9V==3A, 12V==2.5A, 15V==2A)、保証書、スペック表
CPUがCore m3-8100Y、16GB RAM、512GB SSDと、基礎体力高めで、多くの用途は快適です。
価格は↓のように税込89,800円となっています。
通常カラーのものも↓のように同じ価格です。
本機は、iPad miniと天板サイズがほぼ同じというコンパクトさと、それでいてタッチパッド付きの物理キーボード搭載のクラムシェルタイプというのが最大の特徴です。
特に↓のOneMixシリーズを筆頭に、UMPCはポインティングデバイスに賛否両論あります。
ただ、GPD P2 Maxと、↓のMAG1は、小さいながらもタッチパッドを備えており、ポインティングまわりの入力は比較的快適です。
キー配列は変則的で、かつ英字配列がベースになっているので、慣れが必要になってきます。
iPadのローズゴールドなどと同様、それほどピンクピンクしていませんので、誰が持っても違和感は少なそうです。
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