超小型8.9インチPC「MAG1」に日本語キーボードモデルが登場!【期間限定クーポンあり】

8.9インチというiPad miniとほぼ同サイズのUMPC(超小型ノートパソコン)である「Magic-Ben MAG1」に、待望の日本語キーボードモデルが登場しました。

本日、↓の新型7.0インチUMPC(超小型ノートパソコン)が登場したことをお伝えしました。 上記は、OneMix1Sとほぼ同じ...

5月20日以降発売開始で、現在予約受付中で、5月17日まで使える3,000円OFFクーポンは下記のとおりです。

種類としては、CPUがCore m3-8100YかCore i7-8500Y、4G/LTEに対応か否かの組み合わせで4種類あります。

USキーボード版にあった8GB/256GB版はなくなっているようです。

下記でご紹介してきた、8.9インチのGPD P2 MaxライクなUMPC(超小型ノートパソコン)である、Magic-Ben社のMAG1ですが...

その他のスペックは下記のとおりです。

  • OS:Windows 10
  • CPU:Intel Core m3-8100Y or Core i7-8500Y
  • 指紋認証
  • RAM:16GB DDR3
  • ストレージ:512GB PCIe SSD
  • 外部SDカード:最大128GB
  • ディスプレイ:8.9インチ10点タッチ(2560×1600)IPS
  • アスペクト比:16:10
  • WiFi:Wireless:802.11a/ac/b/g/n Wlan,2.4/5GHz Dual-band
  • Bluetooth:4.0
  • インターフェース:Type-C (USB 3.0)、USB Type-A 3.0、Micro HDMI D、3.5mmイヤホンジャック
  • バッテリー容量:8,600mAh
  • 駆動時間:約7時間
  • 充電:USB PD対応
  • 入力:100-240V-50/60Hz 0.7A Max
  • 出力:5V3A,9V3A,12V2.5A,15V2A,20V1.5A
  • サイズ:207.2mm x 146.5mm x 17.5mm
  • 重量:0.69kg

インターフェース類は、microSD、USB Type-C、USB 3.0 Type-A、micro HDMI、3.5mmイヤホンジャック、SIMスロットです。

iPad miniと同サイズということで、↓のように非常にコンパクトな点が強みです。

また、著名なUMPCであるOneMixシリーズとの違いは入力インターフェースで、MAG1はタッチパッドを搭載していてより使いやすくなっているのがポイントです。

後発なだけあって、OneMixシリーズやGPD P2 Maxなどよりもいろいろな面で先行者の良い点・悪い点を踏まえた作りになっています。

USキーボード版とのキーボード配列の差分を見ていきましょう。

↓が今回発売になった日本語キーボード版です。

↓のUSキーボード版との違いとして、

  • かな表記
  • 数字キーのSHIFT記号「!@#$%^&*()」が「!”#$%&'()」に
  • 「TAB」が「Caps Lock」に
  • 「半角/全角」「\ |」追加
  • 「| \」「- _」「+ =」が「- =」「^ ~」「_ \」に
  • 「DEL」が「@」に
  • 「” ,」「: ;」が「+ ;」「* :」に

あたりが変わっています。

普段から日本語キーボードを使っている多くのユーザーにとっては、こちらの方が快適でしょう。

UMPCが欲しい方は、ぜひチェックしてみてください。

価格は、最低構成のCore m3-8100Y/16GB/512GB/Wi-Fiで99,990円となっています。

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