下記でご紹介した、iPad miniと同サイズでハイスペックな8.9インチのUMPC(超小型ノートパソコン)であるMagic-Ben社の「MAG1」
上記記事でもご紹介しましたが、すでにgeekbuyingなどで販売を開始しています。
価格は、Core m3/8GB RAM/256GB SSDの下位モデルが69,788円、Core m3/16GB RAM/512GB SSDの上位モデルが87,955円となっています。
このたび、Magic-Ben社より、「MAG1」の公式プロモーション動画をご提供いただきましたのでご紹介します。
すでにデイリーガジェットYouTubeチャンネルにもアップしております。
これまでよりも具体的に商品の特徴や見た目が分かりますよ。
プロモーション動画の内容
まず気づくのが、天板にロゴが搭載していることです↓
左側面には、USB Type-C、3.5mmイヤホンジャックがついていますね。
右側面には、USB Type-A、MicroSDカードスロット、Micro HDMIが見えます。↓
厚みについては、極薄とまではいきませんが、コンパクトな本体らしく薄いようです。
キーボード右上には、指紋認証センサーが搭載されています。↓
おなじみのサイズ比較です↓
↓を見ると、エッジが浮いて見えるので、縁にかけて薄くなっていくGPD P2 Maxに近い設計なのかもしれません。
↓こうして見ると、7インチサイズと比較するとだいぶコンパクトですよね。
↓はタッチパッドです。OneMixやChuwi MiniBookよりも大きく、GPD P2 Maxよりも小さいです。分離型の物理ボタンはなさそうですね。
また、キー配列はそこまで変則的なものはなさそうです。
スクリーンは10点マルチタッチ対応で、↓のようにベゼルは薄くなっています。
スペックおさらい
スペックをおさらいしておきましょう。
↓のように、最近主流になってきたハイスペックUMPCのスペック構成をおさえています。
- OS:Windows 10
- CPU:Intel Core m3-8100Y
- RAM:8GB もしくは 16GB DDR3
- ストレージ:256GB もしくは 512GB PCI-e SSD
- ディスプレイ:8.9インチ(2560 x 1600)IPS 10点マルチタッチ
- アスペクト比:16:10
- Wi-Fi:802.11a/ac/b/g/n WLAN2.4/5GHz デュアルバンド
- Bluetooth 4.0
- インターフェース:USB Type-C (USB 3.0) x1、USB Type-A 3.0 x1、micro HDMI、
- 3.5mmイヤホンジャック、M.2ポート、MicroSDカードスロット
- その他:指紋認証、USB PD(入力:100-240V-50/60Hz 0.7A 出力:5V3A,9V3A,12V2.5A,15V2A,20V1.5A)
- バッテリー容量:8,600mAh
- サイズ:207.2mm x 146.5mm x 17.5mm
- 重量:690g
冒頭にも書きましたが、価格は、Core m3/8GB RAM/256GB SSDの下位モデルが69,788円、Core m3/16GB RAM/512GB SSDの上位モデルが87,955円となっています。
構成は↓のGPD P2 Maxとよく似ています。
動画は↓のデイリーガジェットYouTubeチャンネルにアップしています。(チャンネル登録をお願いいたします!)
おわり
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