2020年末にOneMix4と上位版OneGxの登場が明らかに

2020/8/3追記:OneGx1のレビュー記事を公開しました。↓

2020/8/10追記:ゲーミングUMPCでライバル機となるGPD Win MaxとOneGx1の比較レビューをアップしました。↓ ...

本日、One-Netbook社の日本代理店である株式会社テックワン主催の、新型ゲーミングUMPC(超小型ノートパソコン)「OneGx1」発表会が開催されました。

発表会のレポートは↓にアップされています。

2020/8/3追記:OneGx1のレビュー記事を公開しました。↓ 先日予約開始した、One-Netbook社の新型ゲ...

さて、この中で、質疑応答に答える形で、OneMixシリーズと早くもOneGxシリーズの新機種の存在が明らかになりました。

まずOneMixシリーズの新モデルは「OneMix4」として、2020年後半に発表になるようです。

OneGx1の上位モデルについては、噂されているTiger Lake搭載の「OneGx Pro」のことだと予想されますが、こちらも2020年後半の登場が予定されているとのこと。

今後、同社はビジネス向けUMPCのOneMixシリーズと、ゲーミング向けのOneGxシリーズの2ラインで展開していくようです。

OneMixシリーズの最新モデルは、↓のOneMix 3pro プラチナエディションと、

【国内正規版】OneMix3Pro プラチナエディション 日本語キーボード 8.4型 659g 厚さ14mm Windows10搭載2in1(インテル第10世代Core i7-10510Y搭載 /16GBメモリ/512GB SSD) ONEMIX3PROJP-GB5 (プラチナ(i7-10510Y))

廉価版である↓のOneMix 1S+です。

ONE-NETBOOK OneMix 1S+7インチ 2in1ミニパソコン 英語配列キーボード搭載 ( Intel Core m3-8100Y / 8GB RAM + 256GB PCIe SSD / Windows10 / 1920*1200 10点マルチタッチパネル / 2048段階の筆圧に対応 / バックライト付きキーボード ) ブルー
ONE-NETBOOK

OneMix 3pro プラチナエディションは、CPUにCore i7-10510Yを搭載し、16GB RAMと512GBストレージを備えたハイエンド機です。

一方のOneMix 1S+は、Core m3-8100Y、8GB RAM、256GB SSDと中堅スペックながら、7万円台と価格を抑えている点が特徴です。

ライバルであるGPD社も、次世代ゲーミングUMPCである「GPD WIN 3」の2021年登場を明言しています。

昨日、渋谷で開催された「GPD WIN MAX」製品発表会で、次世代ゲーミングUMPC「GPD WIN3」が2021年に登場することが明らか...

というわけで、ビジネス用とゲーミング用という、2つの世界でUMPC界は今後も盛り上がっていきそうです。

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