新型7インチゲーミングUMPC「OneGx1」発表会速報レポート

2020/8/3追記:OneGx1のレビュー記事を公開しました。↓

2020/8/10追記:ゲーミングUMPCでライバル機となるGPD Win MaxとOneGx1の比較レビューをアップしました。↓ ...

先日予約開始した、One-Netbook社の新型ゲーミングUMPC(超小型ノートパソコン)「OneGx1」の新製品発表会( 2020年6月30日(火)13時~14時)にご招待いただいたので、速報レポートお伝えします。

↓の通り、国内代理店、アマゾン等のECサイト等で予約販売されています。

※ご注意:Amazon 内の上記以外のリンクは国内正規版ではなく、日本でのサポートが受けられないようです。

また、全国のヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップの各店舗およびECサイトでも取扱が始まっています。

では、発表会の様子を、時系列で見ていきましょう。

はじめに、One-Netbook Technology社代表のJack氏が、中国からZoom出演でご挨拶。

つづいて、国内正規代理店である株式会社テックワン代表取締役の中林氏によるプレゼンがスタートしました。

まずはOne-Netbook社のコンセプトの説明がありました。

面白かったのは、同社UMPCユーザーは、30~50代の男性が全体の9割以上を占めるとのこと。

本発表会も、そのような主要購買層のデモグラ特性を反映した内容もいくつかありました。

はじめにOneMix1S+の紹介

最初に登場したのは、廉価モデルのOneMix1 S+です。

価格は税別で約70,000円。OneMix2Sと同じ筐体で、Core m3-8100Y、8GB RAM、256GB SSDという構成です。

ここで、「王様のブランチ」レギュラーレポーターの竹内佳菜子氏が、本機の実演紹介を実施。

軽量コンパクトである点、キーボードの打ち心地や、Yogaスタイルでのタブレット利用などを実演しました。

つづいてOneGx1

そして、本会の本命である、OneGx1の紹介に入ります。

同社初のポータブルゲーミングUMPCと銘打たれています。

最大の特徴は、Nintendo Switch式の着脱式コントローラーです。

Nintendo Switchについては、プレゼンでも何度も触れられていました。実際にかなりSwitchをリサーチして開発したようです。

ただ注意したいのは、OneGx1は本コントローラーが別売りであること。

テックワン社の予約セットでは特典としてコントローラーが含まれていますが、OneGx1そのものはコントローラーなしになります。

詳細なスペックに入る前に、アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」の十束おとは氏による実演が入ります。同氏はゲーム好きとのこと。

League of Legendsをプレイしている様子がモニタで流されます。ゲーム自体はスムーズに動いているようでした。

画面は7インチですが、コントローラーを装着すると↓のようにそれなりの大きさになります。

つづいて、テックワン代表の中林氏と十束氏が、同機コントローラーの特徴の一つである2人同時プレイを披露します。

タイトルはファイナルファイトでした。

OneGx1詳細スペック紹介へ

実演終了後は、OneGx1のスペックについての詳細なプレゼンがスタートします。

まず表紙で訴求された4項目が、サイズ(7インチ)、重量(620g)、日本語キーボード、バッテリー持続時間(JEITA ver.2基準で12.5h)でした。

「ゲーミングなのか?」と疑問を感じる方もいらっしゃるかもしれません。ゲーミングUMPCとしての他、上記にもあるように(OneMix2,3シリーズに続く)「正統派UMPC」としても訴求しているようです。

個別性能の説明は、まずCPUからです。第10世代Core i5-10210Y、8GBもしくは16GB RAMです。

つづいて、ディスプレイは7インチのFullHD(1920×1200)IPS液晶搭載。視野角は178度で10点マルチタッチ対応。

廃熱に関しては、デュアルファンを搭載しているとのこと。GPD WIN Maxと同様ですね。

また、オプションで4G LTEのSIMでモバイルネットワーク対応する点を訴求しています。5G対応というのが事前の訴求ではウリの一つでしたが、現時点では5Gへの言及はありませんでした。

つづいては外装素材です。アルミ合金で作られているとのこと。

キーボードについて、国内では106/109配列の日本語キーボードモデルのみの販売になるようです。バックライトについては、RGB LEDを採用して、ゲーミングPCっぽい色味に光るようです。

Wi-Fi6に対応しています。

バッテリー容量は12,000mAhで、JEITA ver.2基準で約12.5h駆動とのこと。ゲームをやると12時間は無理だと思いますが、そんなにすぐに切れるものでもないようです。

また、ポート類については、USB Type-C、Type-A、イヤホンジャック、micro HDMI、microSD、オプションのSIMスロットです。

USB Type-Cは急速充電のUSB PDに対応しているとのことで、電流・電圧が合えばモバイルバッテリーなどで充電ができるようです。

全国の量販店やECサイトで予約開始しており、価格は8GB/256GB/Wi-Fiモデルが税別89,800円(税込98,780円)となっています。

※ご注意:Amazon 内の上記以外のリンクは国内正規版ではなく、日本でのサポートが受けられないようです。

また、全国のヨドバシカメラ、ビックカメラ、ソフマップの各店舗およびECサイトでも取扱が始まっています。

予約限定特典では、着脱式コントローラーとキャリーケース、microHDMI変換ケーブルが付属するようです。↓

  • ■共通予約特典:専用ゲームコントローラーもれなくプレゼント
  • ■One-Netbook公式ストアオリジナル予約特典
    • 専用キャリーケース
    • microHDMIコネクタ変換アダプター

モバイルディスプレイ「PD01」同時発売

同社がMakuakeでクラウドファンディングを実施していた、バッテリー内蔵・タッチ対応ののモバイルディスプレイ「PD01」の発売も発表されました。

同社がUMPCのOneMixシリーズと一緒に利用することを訴求していた製品です。

販売予定価格は税別29,800円のところ、One-Netbook社の公式サイト上でOneGx1と同時購入すると、税別20,000円(税込22,000円)になるキャンペーンを実施するようです。

年末にOneMix4が登場か

つづいて質疑応答でしたが、その中で一点、新しいニュースがありました。

年末をめどに、OneMix4と、OneGxの上位モデルを発表する予定とのこと。(具体的なタイミングはTBD)

OneGxの上位モデルは、おそらくTiger Lake搭載のOneGx Proのことでしょう。

以上、OneGx新製品発表会の速報レポートでした!

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