ウォッチにもスマホにもなる！SIM対応2in1スマートウォッチ2万円で登場【LOKMAT APPLLP】

未来系スマートウォッチといえば、LEMFOというメーカーが多数リリースしています。

nano SIMが入り、カメラがついて、OSはウォッチ専用OSではなく普通のAndroidが入っています。

今回は、LOKMATというブランドから、新たなコンセプトの商品「LOKMAT APPLLP」が登場したのでご紹介。

それが↓

一目瞭然で、スマートウォッチのフェイス部を取り外して、小型スマホとしても使えるという逸品です。

↓でレビューしたLEMFO LEMTは、あたかもRakuten Miniを腕に巻き付けているような凄みがありましたが、このフェイス部を取り外してスマホとしても使えるようにした商品です。

※商品名がDM100からLEMTに変わりました。今回レビューするのは、下記に続いて近未来系スマートウォッチです。 na...

daily-gadget.net

2020-07-08 08:41

スマートウォッチとスマートフォンの2-in-1ということになります。

OSはAndroid 9.0、ほか2つのカメラと、nano SIMによるモバイルデータ通信や通話、GPS、心拍数モニタにも対応しています。

価格は22,169円。

Banggoodのこちらのページで販売されています。

まずはスペックから見ていきましょう。

CPUのMT676Xは、Cortex-A53の4コアです。

ほか、メモリは4GB/64GB、ディスプレイは2.88インチのタッチ対応、カメラはサイドが1,300万画素、フロントが500万画素です。

SIMが入るAndroidスマートウォッチ最大のネックは、丸い画面でした。

↓でレビューした商品もそうですが、Androidは丸い画面を想定していないので、四隅が表示されなくなるのです。

下記でご紹介した、nano SIMによる4G LTE通信・通話に対応し、フロント・側面2つのカメラを搭載した、Androidスマートウォッチ...

daily-gadget.net

2020-05-24 06:00

その点、本機はスクエア形状なので、Androidの使い勝手は良いと思います。

冒頭のLEMFO LEMTのレビューでもありますが、腕が細い人が付けるとそれなりのサイズ感があります。

スマートウォッチとしても、スポーツモードやカロリー計算、心拍数モニタなど一通りの機能は搭載しています。

↓のようにスマホとして見ると極小の魅惑サイズです。

LEMTは、通話の時にウォッチに話しかけるという時空捜査官のようなポーズをとる必要があったのですが、本機であれば普通のスマホのように通話ができます。

というわけで、尖ったガジェットをお探しのガジェッターの方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか！

価格は22,169円で、Banggoodのこちらのページで販売されています。

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