昨今、ゲーミングUMPC(超小型ノートパソコン)の世界でも、Ryzenチップが一般化してきました。
たとえばGPD社のGPD Win Max 2021はIntel版と並んでRyzen版がありますし、
下記でお伝えしていたGPD社の最新ゲーミングUMPC「GPD WIN Max 2021」ですが、国内正規版が入荷し、即納可能になっています。...
↓のAYA NeoははじめからRyzenのみのラインナップです。
新登場した7インチ携帯型ゲーミングPC「AYA NEO」の国内正規版の販売が開始しました。
↓でお伝えしていた通り、当初はIndieg...
また、Windowsではありませんが、Steam DeckもAMDと共同開発した独自チップを搭載しています。
全世界的にその登場が熱望されているSteam Deck。おなじみSteamを運営するValveが投入するポータブルゲーム機です。
人気...
そしてついに、One-Netbook社の最新ゲーミングUMPC「ONEXPLAYER」も、AMD版が開発中であることが明らかになりました。
それが「ONEXPLAYER AMD Edition」です。
こちら、筐体などは変更ない模様。
11/15までの期間、こちらのページで、テストプログラムを実施中。当選すれば、AMD版ONEXPLAYERのテストプレイのプログラムに参加することができます。
ONEXPLAYERは、現在ローンチされている競合機のゲーミングUMPCよりも価格が高くなっていますが、AMD版の登場でより買いやすいものが出るかもしれません。
ディスプレイ解像度など、基礎体力は一番強いですので、コスパを高めた新モデルの登場は期待したいところです。