スマートウォッチの低価格化がどんどん進んでいます。
新発売になったMibro Watch X1は、これまでの1万円以下スマートウォッチよりもさらに踏み込んで、一通りの機能のほかに防水、有機ELディスプレイ、2週間駆動などの性能を持っています。
現在、Banggoodのこちらのページで6,455円でタイムセール中。
スペックは下記の通りです。
- ディスプレイ:1.3インチ(360x360px)有機ELタッチ対応
- 防水:5ATM
- 対応OS:Android 5.0以上、iOS 10.0以上
- メモリ:64MB Flash/160KB RAM
- バッテリー容量:350mAh
- バッテリー駆動時間:最大15日間
- 待機時間:最大60日間
- 充電時間:約2時間
- 重量:約52g
防水で有機ELで長時間駆動のほか、睡眠モニタや心拍数計、血中酸素計、ストレステスト、給水リマインダ、通知、音楽コントロール、撮影コントロールなどの一通りの機能を搭載。
スポーツモードは38種類です。
↓で紹介したシャオミの新型スマートバンドもそうですが、昨今のスマートウォッチ界隈はコスパバランスがシフトしている印象。
もはや防水や長時間駆動、心拍数や血中酸素、スポーツモードなどは当たり前です。逆にそれ以外に目新しい機能はなく、そこからいかに価格を下げるかの競争になっています。
ユーザーからすれば嬉しい限りですが、メーカーは大変ですね。
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