2022年は、大手メーカーやブランドからのスマートウォッチ投入が増えそうです。
(写真はXiaomi Watch S1)
まずはGoogle。
↓でお伝えしたように、今年は「Pixel Watch」(仮称)が登場する予定。
著名リーカーの@evleaksからも、登場がそう遠くはないことが示されました。以前の別のリークでは、5月登場説がありましたので、それを裏付ける形。
また、OSにはWear OS 3.1が搭載されるようです。
Won't be long now. pic.twitter.com/kIry1QdYNK
— Ev (@evleaks) April 15, 2022
Wear OS 3からは、サムスンのスマートウォッチやスマートTV向けOSであるTizenと統合されます。
また、Googleが買収したfitbitの健康・フィットネス管理サービスも統合される可能性が高いでしょう。
このほか、シャオミの新興国向けハイスペックラインであるPOCOからも、スマートウォッチが登場するようです。
POCOは↓でレビューしたF3をはじめとして、スナドラ800系搭載・高リフレッシュレートで3万円台など、高めスペックと低価格を両立させたライン。
このPOCOからスマートウォッチが登場となれば、既存の廉価品とは一線を画しつつも、2-3万円クラスになる可能性が高そうです。
というわけで、今年はWear OS系スマートウォッチの当たり年になるかもしれません!
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