↓でまとめたように、今年は大手端末メーカーから複数のAndroidタブレットが登場しています。
現在はほとんどが中国でのみ販売ですが、このうちスペック高めのVivo Padが、Banggoodでグローバル向けに販売開始しました。
現在、Banggoodのこちらのページで、60,462円で販売中です。
スペックは下記の通り。
- CPU:Snapdragon 870
- RAM:8GB LPDDR4x
- ストレージ:128GB UFS 3.1
- ディスプレイ:11インチ(2560×1600)IPS
- リフレッシュレート:120Hz
- カメラ:リア13MP+8MP、フロント8MP+3D ToF
- バッテリー容量:8,040mAh
- サイズ:253.15×164.71×6.55mm
- 重量:489g
- 通信:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.2
オーディオはDolby Vision Atmos対応。ポートはUSB3.1 Type-C、ほか3.5mmイヤホンジャックやキーボード接続用pogoピン、Wi-Fi6 ax接続、NFC、44w急速充電などを搭載。
スペックは素晴らしく、かつROMは多言語対応とありますが、おそらく中国版。そのため、Google Playストアや日本語がデフォルトでは使えない可能性があります。
そのあたりの自力救済が苦にならない方以外は、まだ手を出さない方が良いでしょう。価格もこなれていませんし。
むしろ、カスタムROM搭載でGoogle Playストアや日本語も問題なく使える、↓で書いたレノボのXiaoXin Pad Pro 2021の方が良いでしょう。スペックは大差なく1万円安くなっています。
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