AndroidとLinuxデュアルブート対応の楽しい新型携帯ゲーム機レビュー!【Anbernic RG353M】

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今回は、多数の携帯型ゲーム機をリリースしているAnbernicの新機種「Anbernic RG353M」をレビューします。

こちら、Android 11とLinuxのデュアルブートに対応。エミュレーターでゲームをプレイするだけでなく、Androidゲームもプレイ可能です。

筐体はメタル外装でシステムも完成度高く、かなり楽しいマシン。

本機は現在、こちらのAnbernic公式ストアで21,499円のところ、発売48時間後となる11/7(月)の19時までは1,500円OFFの19,999円で発売セール中。

ちなみにこのRG353Mですが、↓でレビューした「Anbernic RG353V」と中身はほぼ同じです。

今回は、多数の携帯型ゲーム機をリリースしているAnbernicの新機種「Anbernic RG353V」をレビューします。 ↓のように...

筐体は、RG353Vがゲームボーイポケットによく似たプラスチック筐体に対し、今回のRG353Mは横向きのメタル筐体です。

バッテリー容量はRG353Vが3,200mAhに対し、今回レビューのRG353Mは3,500mAhと少し増えています。

ちなみにゲームボーイポケット風のRG353Vはこちらのページで17,299円となっています。

それでは、見ていきましょう!

外観とスペック

同梱物は、本体のほかマニュアル、充電用USB Type-C to Aケーブル、スクリーンプロテクタです。

アルミ合金筐体は、同社の従来機で一般的だったプラスチック筐体よりもひんやり・ズシリとして高級感が増しています。

RG353Vと並べた様子が↓。ディスプレイサイズは同じです。

スペックですが、SoCにCortex-A55 x4のRK3566、2GB LPDDR4 RAM、32GB eMMC5.1ストレージ、3.5インチ(640×480)IPSタッチ対応ディスプレイ、3,500mAhバッテリーとなっています。

カラーはブルーとディープパープル。通信はデュアルバンドWi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2。無線コントローラーも使えます。サイズは14.5×7.05×1.59cmです。

エミュレーターは20種類+サポートで、言語はLinux/Androidともに日本語対応。

microSDカードスロットは2つついており、そのうち1つにLinuxシステムが入った16GBメディアがデフォルトで入っています。

筐体を見ていきましょう。

前面は、↓のように一般的な任天堂スタイルのボタンに左右のジョイスティック。

上部にはL1/L2/R1/R2ボタンと、3.5mmイヤホンジャック、OTG対応のUSB Type-C、外部映像出力可能なmini HDMI、充電用USB Type-C、Fボタンとなっています。

右側面には、電源ボタンとリセットボタン。↓

左側面には、音量ボタンです。↓

底面には2つのmicroSDカードスロットとステレオ対応のデュアルスピーカー。

重量は実測で230gでした。ちなみにRG353Vは189gだったので、それより40gほど重くなっています。メタル筐体だからですね。

機能豊富で使いやすい

まずは筐体の高級感でテンションが上がります。多少重くなっているとはいえ、ひんやりメタル外装はやはり魅力的。

Linuxの方のフロントエンドはエミュレーターでのゲームプレイに最適化されたRetroArchです。左右ボタンでハードを選びます。

設定画面からは、キーテストやバックアップ・リストアなどシステム周りのテスト。

STARTキーを押すとメインメニューが表示されます。言語設定を日本語にすれば、↓のように大半のメニューが日本語表示されます。

機能はとても豊富。ゲームのストリーミングや外部コントローラー、映像出力やキー設定変更など、やりたいことは一通りできるでしょう。

同梱の紙マニュアルはPDFになって保存されており、SELECTメニューからいつでも表示できます。↓

LinuxのmicroSDカードが入っている場合でも、起動時にFボタンを押しておくと、Androidが起動します。

ディスプレイはタッチ対応なので、スマホと同じようにスワイプやタップで操作可能。

シンプルなAndroid 11に、有名なエミュレーターや基本ツール類、Chromeなどがプリインされています。

Google Playストアは入っていません。

やっぱり楽しい

中身は先日登場したAnbernic RG353Vとほぼ同じです。いじっていて、ゲームをプレイするだけでなく、ギークなカスタム機能も豊富でやはり楽しいです。ゲーム機を超越した、それでいてスマホにはない独特の魅力をそなえた端末だと思います。

コンパクトで軽く、カバンにしのばせておけば色々な楽しみ方ができる端末だと思いますので、気になった方は、ぜひチェックしてみてください!

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