↓でレビューした「AOKZOE A1」は、Ryzen 7 6800U搭載のハイパフォーマンスながら10万円台前半と比較的リーズナブルな価格のゲーミングUMPC(超小型ノートパソコン)。
このAOKZOEから、新モデルの情報公開がされました。まだ詳細スペックや価格、発売時期等は明らかにされていませんが、発売ないしクラファン開始はそう遠くないでしょう。
新モデルは2機種。
一つが「AOKZOE A1 Pro」で、こちらはRyzen 7000系チップ搭載が特徴。
そしてもう一つが、「AOKZOE A2」で、7インチと小型化します。(現状のA1は8インチ)
Proの方は、筐体は↓のようにA1とほぼ同じです。チップセットが進化したマイナーバージョンアップ版。
現在はこれ以上の情報は公開されていませんが、ディスプレイが8インチ(1920×1200)やバッテリーなど基本的なスペックはA1と同じになりそうです。
肝心の7000系チップが、具体的にどの型番を採用するのかは気になるところ。Zen 3+とRDNA 2のRembrandt-Rチップの7035シリーズか、Zen 4+RDNA 3に進化するFoenixチップの7040シリーズかによってパフォーマンスは大きく異なります。