↓でレビューした「Headwolf FPad3」は、2013年に続々と登場した”普通に使える”スペックを持った8インチ小型Androidタブレットの一つ。
本機は1万円台機首の中でも、もっともスペックの高いものでした。
ただ価格も一番高かったのですが、その「Headwolf FPad3」がセールを開始しました。
アマゾンのこちらのページで、16,999円になり、さらに1,150円OFFクーポンが適用できるため、差し引きで15,849円で購入可能です。
ちなみに2万円台までスコープに入れれば、↓でレビューした「Alldocube iPlay 50 mini Pro NFE」が、Helio G99を搭載していてベストです。
Headwolfは廉価タブレットを複数リリースしているメーカー。
スペックを見ておきましょう。
SoCのUNISOC T616は、↓でレビューした「Chuwi HiPad XPro」にも搭載されていた、Cortex-A75 x2とA55 x6のオクタコア。
2~3万円クラスのタブレットに多く採用されるSoCで、動画視聴やブラウジングは滑らか。重い3Dゲームも設定を落とせばプレイ可能です。
ほか、4GB RAM、128GBストレージ、8.4インチ(1920×1200)ディスプレイ、5,500mAhバッテリー、Android 13という構成。ディスプレイは360ニト。
カメラはリア13MP、フロント8MP。GPS対応、nano SIMによる4G LTE通信対応、最大2TB microSDカードスロット搭載となっています。対応バンド帯は、2G:B2/3/5/8、3G:B1/2/5/8、4G:B1/2/3/4/5/7/8/19/20/28AB/B41。
ほかwidevine L1で、筐体は7.5mm厚で重量317gと軽量。
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