Vivoは、同社の新製品発表イベント(4月21日開催予定)にて、フラッグシップスマートフォン「X200 Ultra」や「Pad5 Pro」とあわせて、新しいエントリーモデルのAndroidタブレット「Vivo Pad SE」も正式発表すると予告しています。
↓でお伝えした内容の追加情報になります。
イベントに先駆けて、同社はこのVivo Pad SEの一部仕様を公開したとNotebookcheckが報じました。
Pad SEは、Vivoの最新高性能タブレット「Pad5 Pro」とは異なる、より手頃な価格帯のモデルとなる予定です。
ディスプレイサイズは12.3インチで、従来の「Pad3 Pro」や「Pad5 Pro」よりもやや小さめながら、Galaxy Tab S10 Plus(Amazonで現在849.99ドル)とほぼ同等のサイズ感(わずか0.01インチ小さい)です。
また、この大画面ディスプレイには、目の負担を軽減するためのブルーライトカット技術が採用されるとのこと。ただし、現時点ではリフレッシュレートや解像度についての情報は明らかにされていません。
バッテリーは8,500mAhの大容量を搭載予定ですが、充電速度は15Wと控えめになる可能性があります。その他の詳細スペックやグローバル展開については未発表で、続報が待たれます。
なお、Vivoは中国国内で複数のカラーバリエーションを用意する予定であることを明かしており、公式画像にもそれが確認できます。
【出典:Notebookcheck】
デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!