下記で紹介したAYA NEOは、まもなくIndiegogoでクラウドファンディングが開始される予定の新型ゲーミングUMPC(超小型ノートパソコン)です。
↓のような携帯型ゲーミング形状の小型パソコン。
すでに中国では販売開始した本機のグローバル展開について、今回2つのニュースがありました。
一つ目が、春節明けだったIndiegogoクラウドファンディングキャンペーンの開始が遅れること。
これは主に部材確保に関する理由とのこと。
具体的にいつスタートなのかは明示されていません。
二つ目は、周辺機器です。
Indiegogoキャンペーンで購入可能になるようですが、スクリーンプロテクタ、キャリングケース、ボタンにつけるキャップや操作グリップに加えて、↓のドッキングステーションが用意されるとのこと。
USB Type-AやC、有線LAN、SDカードスロット、HDMIなどのポートがついたドッキングステーションですね。
価格などは明らかにされていません。
ゲーミングUMPCのドッキングステーションといえば、夏に登場予定の↓のGPD WIN3も純正のドッキングステーションが用意されていました。
「AYA NEO」のスペックは下記の通り。
- CPU:AMD Ryzen 5-4500U
- GPU:AMD VEGA6
- RAM:16GB LPDDR4-4266MHz
- ストレージ:500GB/1TB M.2 2280 SSD
- ディスプレイ:7インチ(1280×800)IPS(5点マルチタッチ)
- バッテリー:4,100mAh x3
- Wi-Fi6対応
- Bluetooth 5.0
- サイズ:255 x 106 x 20mm
- 重量:650g
初のRyzen搭載UMPCということで、パフォーマンスやバッテリー駆動時間が気になるところです。
というわけで、楽しみに待ちましょう!
デイリーガジェットYouTubeチャンネル!
(”ほぼ”毎日更新中!)
デイリーガジェットでは、UMPC(超小型PC)、スマホ、タブレット、レトロPCをはじめとして、商品のレビューやインタビューの動画を、YouTubeに”ほぼ”毎日公開しています。
デイリーガジェット動画部のVTuberである風林火山朱音とケンがゆるい感じにレポートしています。
ぜひ↓からチャンネル登録をお願いします!